入院 28日2006/11/04 21:00

父(89歳)入院 28日になる

現在、入院している担当医からは 前回10/21(土曜)にガンを確定するには、胸腔穿刺と気管支鏡検査を言われていたので、午前中に 近所のかかりつけの医者に相談に行く

かかりつけの医者からは 高齢なので気胸のリスクはあるが胸腔穿刺で肺の水採取するしかないのでは?アドバイスをもらう。また 電話を病院に入れてもらう約束をする

午後 病院へ まず リハビリを見学する。父、杖使って20mていど歩いた。しかし 杖使って立てない。立つためには補助が必要。(家で介護が難しいことを痛感する)

リハビリ後 担当医の話を聞く(かかりつけの医者からは電話張っていた模様)

1.父の入院している病棟が11月で閉鎖される

2.脳梗塞は、もう改善の限界に来ている(安定期に入った) 脳梗塞に関しては もう退院してもかまわない

3.ガンについては レントゲン等で経過を見守る

 ・結局、採取して ドウコウ出来るほど 生やさしくはなさそう、担当医も袋小路に入ってしまった模様

 ・採取しても 直せるか?

 ・今採取するリスクがある(肺の水が少ない、水の量的な変化がない、肺のガンが進行しているかわからない)

4.家で介護出来ない場合 転院先をさがす

・転院も高齢、ガン、リハビリすべては難しい?

などが 本日の話し合い、しかし 担当医は今回、議事録を残さなかった?

また、ガンについては経過によって 専門医と話すことを担当医のかたが言ってくれた

さらに、父の体力が低下気味、リハビリとか歩行訓練で体力をつけることが必要と言われた