入院日誌 父の容態急変 ― 2007/04/16 23:21
父(89歳)最近元気がなくなっていた
本日19時近くに病院から父の容態が急変した連絡有り
急いで病院に行くも 茅場町から八王子なので1時間30程度かかってしまった(病気の方持っているなら 近くの方が良いのを痛感した)
病院に行くと 弟が先についていた
父は 痰をツマラセ窒息寸前で見つかった様だ
血圧は不安定、意識はあるが 人工呼吸器で生きている状態
容態が不安定なので万一の場合心臓マッサージなどの蘇生法などで延命をやるか、やらないか聞かれてた。
弟も、私も判断がつかない。説明によると痰は 炎症を気管で起こしている。炎症を治療で治る確率は 低い、が無いわけではなさそう。
直るには糖尿病、肺ガン、肝臓癌、気管支炎(?)をひとつひとつ克服する必要がありそうで 山は高く、道は険しそう
しかし、弟も、私も情報が量がすくなく判断がつかない
私は、生きている間に母にあわせたいと考えてしまった
答えに窮していると、先生から 現場の判断で堂でしょうかとの言葉があったので それに乗ってしまった
父は、延命を望んではいなかったが、家族は難しい。人工呼吸器で寝ている父に声をかけたらすこし目をあけて反応したので 余計難しい。容態が安定するの望みたい
蘇生は父にはかなり苦痛らしい。
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