MacBook Pro (13-inch, Mid 2009) VM (windowsXP)のベンチマーク ― 2011/03/21 09:26
メインマシンで使っていた。windowsを今節電で mac bookPro をメインで使っている。どうしても windows動かすとなると mac落としてwindowsのマシンに火を入れることになるのだが省エネマシンのAMD でも 80W程度になってしまう。Displayなど合わせれば たぶん100W程度
mac bookProギュンギュン回しても100Wには行ってない。どうしようかなと思い VMでどの程度使えるか 調べるために ベンチマーク(CrystalMark 2004R3)を回してみた。以前は FFXを動かしたが使い物にならない値だったが 今回は?
Mark 86824
ALU 12089
FPU 13060
MEM 9763
HDD 45033
GDI 4234
D2D 1815
OGL 830
比較に AMD II X4 615e mem 4GB GPU ボード内蔵でRadeonHD 3200ベース
Mark 135285
ALU 38482
FPU 38572
MEM 25795
HDD 10487
GDI 8775
D2D 3025
OGL 10149
OGL 830
さらに VaioX (CPU 1.86GHz,mem 2G ,SSD)
Mark 30108
ALU 6436
FPU 4483
MEM 4284
HDD 12994
GDI 1096
D2D 587
OGL 228
って事になりました。微妙だな
Vaio X << Mac Book Pro << Desktop
差が 50000づつで macbookProのVM環境では 負荷の軽そうな処理 文書、スプレッド関係は問題が無いが 重たそうなコンパイル等は 一寸無理そう。AMD自体が非力で X6 1055Tを普段は使うか Q9450を使っていたので今のところ MAC止めて Windows動かすのが正解の様です
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。