初詣 20072007/01/01 08:44

原宿での初日の出

初詣 行ってきました

朝6時は、あいかわらず、ガラガラ。今年は仕事なので仕事前の参拝です。

おみくじ、今年は、28番「衛生」

昭憲皇太后の読んだ歌

「衛生」

かりそめのことは思はでくらすこそ

世にながらへむ薬なるらめ

「くよくよしないで 今日を精一杯生きなさいそれが一番の養生です」って意味のようです

父の事もあり、少々へこんでいたので良いおみくじでした

参拝時の時、何も考えずにお参りして、願い事忘れてました。

これで2度目かな、まったく意識が飛んでました。願い事は、父の健康、母の健康を考えていたのですがまったく 意識が飛んでました。

初詣 明治神宮2007/1/12007/01/02 12:58

明治神宮 2007/1/1

明治神宮 2007年1/1の午前6時30頃

明るくなりかけていますが、未だ暗いので手ぶれ起こしてます

2007年ネズミ騒動 冬の陣2007/01/03 07:57

出ました。2006年末に3匹捕まえ処理したので なりを潜めいたネズミさん

3日朝3:30-3:45の間に天井裏を縦横無尽に走り回る音

軽やかに深夜の寝静まった部屋に響き渡る

年末までに工事間に合わなかったので家に入られてしまった様です。室内まで入ってきているかは未定

対策どうしようか?

入院85日(父の異常と母の異常)2007/01/03 08:01

父(89歳)入院85日

父いよいよ呆けが出たか?

時間感覚がおかしい。1日3食は理解しているが

朝 昼、晩、深夜の4食食べていると言っている

どうも、朝食後、寝たり、昼寝しているので1日の感覚がおかしくなっている。弟が31日夕飯時に行くと朝日が見えるのでカーテン開けてくれと冬の真っ暗な夜6時に頼んだ様だ

1/2日、母をつれて行った時も夕飯のあと、12時に夜飯が出ると騒いだ。しかし、3食しかで無いとも言っていた。昼が夜に化けている様だ

災難は続く物で 母の軽い痴呆が進行している

臭いが麻痺している。漏らしているのは 以前から気がついていた。喘息の薬で筋弛緩剤的な物を使っているため自律神経がゆるむらしい。

それで辛抱できずにもれてしまう。

漏れるのは、オムツで対応したりしていたのだが

臭いが麻痺してしまった様だ。大便の臭いはかなり臭いのだが、廊下等で漏らした物を処理したりして衣服に汚物がついても気がついていない。かなり臭いので通常は気がつくのだが

母、臭い臭いと思っていない。くさい臭いと感じられない

母を病院に連れて行き気がついた。ベットの間狭いので体すり寄せて通ろうとしたとき、トイレでした臭いが母の服、もしくは体からした。

病室でしかも大部屋の病室で母に言ってしまった。「臭いと」

母、一瞬 キョトンとして、朝から調子悪く 粗相をしていたけど 着る物着替えてきたと言う

でも腰のあたりからニオウ

母、かわいそうになるぐらい謝るが、着替えてきたので大丈夫と連発する。着替え損ねた物無いか確認する

2,3分押し問答を繰り返しペチコートあたりが怪しいと、認めたのだ。動かなければにおわないのだが 動くとニオウ

母、父の写真をとり、年賀状を見せて、会話もなくなり、1時間ぐらい暇をもてあましたが、母に夕食をみたかった。父の左手がかなり回復しているのを母に確認させたかった。夕食後、車いすからベットに移動し父寝たので、さて帰ろうと病室を出た

出たのだが母も病室の出口まで来たのだが父のベットに引き返し、

来年一緒に正月を迎えられないかもしれない

いつも父と居られない事

自分の事で病気で手一杯、父を看病出来ないこと

臭いと言われた事

以上が一緒になって

母、うめくようにお父さん居ないのが寂しい,...臭いと言われてもう来れないと言って泣き出してしまった

母が出てこないので引き返すと母は父の手を掴んで泣きながら言っていた。

父は困ったように、私の名前を呼ぶ。意味は 母の面倒を見てくれとの意味のようだ。私は、母の気の済むまで泣かせる

家に帰り、母は 来ていた物を確認し始める、間に私は風呂に入った(カラスの行水)

着物の裾、膝のあたりがニオウ、母の衣類も腰のあたりからニオウ事を確認する。臭いに鈍感になっていて気がつかない様だ。かなり深刻なので、母を風呂に入れさせる。

老人臭ではないので、清潔にしとけば防げると思うのだが

弟に、母がたまにしか風呂に入らないので入ると風呂が汚れる、入る前に体を良く洗いなさいと言われたのも起因している様だ

風呂は汚れたれら洗えばよいので、汚れふやかさないと母の場合は落ちそうもない。

1日おきでも入らないと、母にはこまめに風呂に入ってもらいたい。

風呂掃除は、父の担当だったが、これで私の様だ

入院86日2007/01/03 20:56

父(89歳)入院86日

昨日、晩、母が明日も行きたいと言うので1/3日も病院へ連れて行く。

弟に運転して連れて行ってもらいたかったが、断られた。送り迎えはOKとのことだったが、父が帰れと言うのがわかっていた。 母が居づらくなるとまずいので私が車を運転して病院へ行く

母は、おせちを持って行って父に食べさせたい。

糖尿病の父にどうかと思っていたのだが、昨日看護婦さんに確認を取ったようだ。

父は、朝食を完食して 血糖値が300を超えたので自らおなかいっぱいと称して昼を抜いた。おかげで夕食前の血糖値は233でしたが、夕食も抜く気でいた

このあたりからは夫婦漫才が始まるのだが(夫婦げんか)

父「いらない」

母「せっかく持ってきたのだから食べてください」

父「いらないといったらいらない」

母「攻めてみるだけでも」

父「なんかい言ったらわかるんだ怒鳴るよ」

母「...」

引っ込めた。しかし、夕食食べるか食べないかで薬の処方が変わると聞き、少し夕食を食べることにする

夕食時 すかさず母が おせちを見せると 父は すこしおせちを食べた

弟も夜、やはりやってきたので家族の集合写真を撮った

弟は、何だかんだ言いながら こまめに父の世話を焼いている。今日は 靴下を買ってきた

やはり、家族なのだな。

母は、感情の起伏が激しいことが多くなっている。呆けの影響と思われる。昨日は、体が臭かったのですべて着替えてなおかつ コーヒーのドリップ後の豆を臭い消しに使い万全の体制で病院に行った。

看護婦さんに今日はニオウかと何度も確認していた。 昨日は 私が臭いと言ったことをさんざん言いまくっている。 かなり 看護婦さん面食らっていた。呆けていると思えない格好しているので... 母も自分が中心で世界が回っている(呆けの症状)

父は、ここ2,3日機嫌が悪い(?)