Symantec SPAM製品の説明会行ってきました ― 2006/02/22 01:00
2/21 六本木にシマンテックのmaillSecurity製品8200,8100シリーズの説明会行ってきました。
gate Way製品の 8160はちょっと期待していたのだが
ニーズにあわなかった。会社でエンドユーザから メールが先方から届かないって問い合わせよくあるのだが
私の調べ方は、送り元のユーザ名、ドメインを確認する。
MTAのLOGを確認する。この場合、IPアドレスを確認しない。
見つからない場合、Firewallのアクセスを確認する。
ここでもアクセスのIPをあまり意識してない。
Symantecの製品は IPで遮断する製品なので IPを確認しないといけない。エンドユーザにIPを確認出来るだろうか?(ここで引っかかってしまった)
それなら MXの逆引きを使って、尚かつホワイトりすと使えば良いではないかと思ってしまった。(大学ではよく使う方法)
8230,8240は エンドユーザライセンスだから高そう
企業ユーザが多かったせいでnotesとの連携の質問が多かった。
今年は、監査がうるさく言われそうなので、エンドユーザ間で暗号化しつつさらに、VirsuCheckをかけ監査用のデータは社内に残したいってニーズが強くなると思っている。
すごく矛盾していのだが なにせ、暗号化すれば VirusCHECKとか フィルターを通せない、本文の確認もできない。でも 監査するためには本文とか記録を読める形で残さないといけない。何か良い手段ないかな。
通信の暗号化は TLSとかあるのだが 暗号化のキーを会社側で持ちつつエンドユーザとは 暗号化メールをやりとりをしたい。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。