東電とマスコミの会見について2011/03/16 09:20

会見みてたり 情報伝達の難しさがよくわかった。

東電側は 正確な情報を出そうと努力するあまり 確認手順を踏んでいるために遅くなっている

マスコミ側は 多数いるので 種々雑多な幅広い 質問が出ている

たとえば、計画停電と 原発事故わけて会見する。

広報も分ける。 原発事故現場は凄く混乱しているだろうから

単に現場確認要員を東電側は確保して送ればいいじゃない? デジカメで撮影して 公開すれば 後は マスコミその他が判断出来るように変えれば

NTTは 回線確保してあげて 迅速に東電本社に データ遅れるよう電話回線も増やして対応取れるようにすれば良いではないか

 マスコミ側も 質問事項、各社でまとめて ホワイトボードに書くなり 自分たちが必要としてる情報を精査して先に東電に投げればもう少し速く伝達できるのでは ないだろうか?

まず、原発事故現場を混乱させない努力

計画停電の不備な点等は マスコミ側からの質問で

更に速くしたいのなら、未確認情報と伝達したいこと、正確な情報の3つ程度に分けて 情報を伝える手段を考えた方が良いと思うのだが

こっちは 正確な情報が速く欲しいだけなのだから、速さを優先すれば 正確さが失われる その場合は こちらで考えるしかないのでは