入院日誌 母編 17日 ― 2008/06/02 22:57
母 黄疸で入院して 精密検査で病名がわかる
胆管閉塞で黄疸、閉塞の原因は 胆管細胞癌との報告
胆管の周りのリンパ節には 転移の兆候あり
83の高齢なので黄疸をなおすこと
ステントをつかって詰まっている胆管を拡張して
管を胆汁が通るようにすることが決まりました。
その後、癌対策を再考することになりました
肝臓癌ではなかったようだ。転院前の総合病院のCTは何だったんだ?
今回の病院の精密検査は肝臓、肺などには まだ転移してない
転院前の総合病院の見立てが全く違うぞ!!
ネズミ 2008夏の陣 はじまる ― 2008/06/05 22:24
PM9:30頃天井裏でネズミ走り回る
壁の空間伝いに1階の天井裏から床下に移動したようだ
かなりの運動会であった。私は ネズミ嫌いなので硬直状態でした
入院日誌 母編 ― 2008/06/12 21:50
母 入院して?日
病院でステントいれてから 初めて担当医から説明を受ける
胆管ガン 思いのほか広がりが大きく 肝臓に2つに分岐している所も犯されていた為に片側の胆管のみにステントが入っている
分岐のモノを注入は難しく 片側の胆汁は肝臓に溜まったままである。ビリルビン値の推移を見るとこれ以上は悪くはならない。
しかし、良くもならないだろう
さて困った。このまま母を退院させるべきか
ガンに対しての根治治療はリスクが高く奨められない (単に全く手だてがない)との説明を受けた
さて どうしよう
母退院 ― 2008/06/28 15:07
癌は 治療できず。(まだ転移はしていないようです)
黄疸については 悪くならない。直ってはいない、根治はしていない状態 、年齢、体力などを考慮して。担当医からは退院をすすめられる。母の希望も退院したいとの希望なので 家で療養をすることに、28日退院しました。まだつたえ歩きはできるので立ち居振る舞いは問題がない。黄疸がなおってないので 夏の暑さにどの程度耐えられるか不安です
ビリルビン値は 15->13->12とやや落ちてきているが
顔は真っ黄色、CTでも胆汁がたまっている箇所が写っていた
胆管の枝分かれしている所以外にも 癌が管を圧迫しているようで 胆汁の流れが悪いようです
便は 真っ白です。(困った)
退院後 母の具合(入院日誌) ― 2008/06/29 09:38
退院して1日たちました
母、疲れ切っています。黄疸が改善してないので立ち居振る舞いが緩慢になってます。昨日は気が張っていたので割にキビキビ動いてましたが
全くスローになってしまいました
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